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開聞岳とは?標高、場所、読み方、紅葉時期について解説しています。

【開聞岳】かいもんだけ(南薩火山群・鹿児島県)の詳細情報

山地図(やまちず)編集部

INDEX

開聞岳とは?

鹿児島県・薩摩半島最南端にそびえる開聞岳は、標高924メートルの火山です。1964年に霧島屋久国立公園に指定され、日本百名山にも選定されています。円錐形の美しい山容から「薩摩富士」とも呼ばれます。山麓の北東部は陸地、南西側は海に面しており、麓から見上げる姿は圧巻です。

読み方

開聞岳の読み方は、「かいもんだけ」です。

標高

開聞岳の標高は、「924m(メートル)」です。

場所

開聞岳の所在地は南薩火山群、下記の都道府県に属しています。

  • 鹿児島県

地図(MAP)

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山地図(やまちず) 

紅葉の見頃

開聞岳の紅葉の見頃は、例年では「11月中旬~12月初旬」です。

※年度、天候や標高により、時期は異なる場合があります。

天気

開聞岳の麓(ふもと)の天気情報は、気象庁WEBサイトがおすすめです。

気象庁ホームページ
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